2020年06月13日

『社会学としての犯罪社会学――犯罪・非行・逸脱・病理の裏街道をゆく』

 2020年6月4日、書籍『社会学としての犯罪社会学――犯罪・非行・逸脱・病理の裏街道をゆく』が財団事務室に搬入されてきた。
 計画からおよそ8年間、本格的に書き始めてから3年間、ようやく完成した。横書き・A5判・368頁。「序論」「本論 第一部」「本論 第二部」の三部構成で、全10章からなる。私の研究の犯罪・病理に関しての集大成の書籍である。そして、すべて財団による手作りの本である。カバーのデザインは誠に素晴らしい。
 これにドヤ街研究とセクシュアリティ研究を加えれば、研究の全てとなる。今一つ、肩の荷が下りた。これにてさらに引退に近づいた。

 ここまではよいのだが、出版後、5日間かけて点検査読したところ、31カ所にて、間違い・誤字脱字・表現の不備が見いだされた。あれだけ点検したはずなのに…と、いささが残念である。本を出すたびに、出てから気付くのである。
 ただし、決定的な重大なミスは見当たらなかったので、その点ではほっとしている。(2489)
posted by 矢島正見 at 01:02| 我流雑筆