2020年05月03日

まさかの事態・まさかのデータ――3%に抗体

「外来患者の3%に抗体 神戸市立病院調査、千人対象」
(「共同通信 5/2(土) 23:18配信  最終更新:5/3(日) 7:17)

 「神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームは、4月7日までの8日間に外来を受診した患者千人の血液を検査したところ、約3%が新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を持っていたと2日発表した。」
 「感染後しばらくしてできる IgG抗体が33人から検出された。救急や発熱外来を受診した患者は対象から外した。神戸市全体の性別や年齢の分布に合わせて計算すると、4月7日の緊急事態宣言が出る前に、既に2.7%に当たる約4万1千人に感染歴があったことになるという。当時、神戸市でPCR検査によって把握されていた感染者数の数百倍が感染していた可能性がある。」

 これは実に面白い調査データである。きちんとした科学的方法を用いているようだ。
 神戸市では4月7日の時点で、2.7%の感染率である。それから既に1カ月経過している。神戸では、その間に感染率は5倍以上になっていることと思う。
 これを全国に当てはめて見れば、5倍として、《1億2千万人×0.027×5=1620万人》となると、1億2千万人の日本人のうち既に1620万人は新型コロナウィルスに感染しているということである。
 暗数は1000倍であったということである。もはや、緊急事態宣言があほらしくなる数値である。今まで何を騒いでいたのだ、という数値である。このまま行けば、あと一カ月ほどで、国民の半数以上の人が抗体を持つことであろう。
 同様の調査を国内だけでも、緊急に数十地点で行うことである。そして、その結果を全世界に発信すべきである。(2474)
posted by 矢島正見 at 08:10| 我流雑筆