2020年04月17日

交通機関利用数値―新型コロナウィルス対策・その4

「JR各社は4月14日、2020年のゴールデンウイーク期間(4月24日〜5月6日)の指定席予約状況(4月13日時点)を発表した。新幹線の予約席数は、前年と比べて各社とも約9割減。」
「東海道新幹線の今月の利用者が去年に比べ85%も大幅に減ったことがわかりました。」

ようやく、緊急事態宣言以降の要請効果数値が提示され出してきた。
 新幹線はサラリーマンが多く利用してはいるが、必要最小限の通勤とは異なる。減少して当然である。

「発令後初の週末となった11日(土)は、定期券を利用しない乗客による主要駅の改札利用実績が、発令前の4日と比べ、渋谷90%▽東京47%▽新宿43%▽横浜、大宮42%▽千葉35%−と減少し、発令に一定の効果が見られた。」
 
 「定期券を利用しない乗客」と限定付きでの数値である。捉えられない数値の存在がよくわかる。通勤客の大半は定期券を利用していると思われるので、ここから析出された数値は、主に仕事(常勤勤務)以外の行動と思われる。したがって、出勤減少率はわからない。
 「渋谷90%」は面白い。土曜日に渋谷に降り立つ人が、仕事ではなく遊びが多いかが伺える数値である。
  このような人たちは家に閉じこもって、日頃読んだことのない本を読むべきである。これを良い機会と思い、自己の思考を磨くべきである。(2464)
posted by 矢島正見 at 12:24| 我流雑筆