2020年01月31日

ことぶきゆめ会議

 ひと月に一度、横浜ことぶきにて会合が開かれる。正式名は「寿地区地域福祉保健計画推進会議」であるが、通称「ことぶきゆめ会議」と称している。
 ことぶき地区にてボランティア活動をしている諸団体が一堂に会する場である。様々な団体からの活動や予定が報告される。
 ふた月に一度は昼食が出る。今回は1月ということで雑煮が出た。さらに善哉まで出た。残念なことに、若年・壮年・中年の方はよく食べるが、私のような老年・衰年の者は、とてもではないが多くは食べられない。

 いつも、その後、ことぶき健康福祉交流センターに立ち寄る。1階はたまり場的空間であり、テレビを観ている人、碁や将棋を打つ人、さらに図書室があるので、そこで読んだり借りたりする人、等でにぎわっている。私の場合は、将棋の局面を覗いたり(みなさん、なかなかの腕前である)、図書室(それなりに本がそろっている)で本を読んだりするが、大半は自前の本を片隅に座って読む。
 2階には、会議室やいくつかの団体の事務室があるが、そのひとつである「横浜市ことぶき協働スペース」に行く。ここには、ことぶきに関しての文献がそろっている。
 本日は、その中の(公財)寿町勤労者福祉協会篇『寿のまちとともに―設立40周年記念誌』と大倉直『命の旅人―野本三吉という生き方』(現代書館)を読んだ。さらりと読んだのだが、それでもそれなりの時間を費やした。
 野本さんとは40年近く前に知り合ったのだが、最後は沖縄大学の学長として終えている。大したものである。秀才のエリートで、実行力・指導力があり、純粋で反逆的で、官僚的な組織主義の大嫌いな方だった。(2434)
posted by 矢島正見 at 22:53| 我流雑筆