2018年11月10日

時代劇俳優ベスト17

 ついでにということではないが、「私が選んだ時代劇俳優」を記しておく。ただし、順位は付けない。並びは、ほぼ古い順である。
 尾上松之助、沢田正二郎、坂東妻三郎、大河内伝次郎、嵐勘十郎、片岡千恵蔵、市川右太衛門、長谷川一夫、月形龍之介、高田浩吉、辰巳柳太郎、島田正吾、三船敏郎、中村錦之介、市川雷蔵、勝新太郎、大川橋蔵。以上17名。
 とまあこんなものであろう。
 なお次点としては、大友柳太朗、東千代之介、中村賀津雄、若山富三郎、近衛十四郎、千葉真一、緒形拳、北大路欣也、里見浩太朗、高橋英樹、真田広之、渡辺兼がいる。
 千葉真一以降の7名は、既に時代劇映画の時代が過ぎ去ってしまっていたが故である。
 時代劇全盛時代こそ映画全盛時代である。
 上記の17名は、三船を除いては年間30本以上の時代劇に出演していたであろう。沢田、辰巳、島田は新国劇なので、映画は少ないが、舞台を入れたらそれこそ50回以上であろう。
 昭和40年代に入ると、急激に時代劇は衰退していった。その結果、映画産業そのものが衰退していった。そして時代劇から明治以降の任侠物(ヤクザ路線)へと出し物が変わっていった。(2288)
posted by 矢島正見 at 11:05| 我流雑筆