2018年08月27日

『サイゾー』8月号

 『サイゾー』(7月号)については、「2245」にて書いた。8月号でも面白い記事を見つけた。
 まったくの無知であったと反省せざるを得ない記事である。「低コストかつ効率的なゲノム編集が侵す人類の未来」という記事である。ゲノム操作はここまで進んでいたのかと、驚きである。
 資材・資源と技術と費用はテロリスト集団でも十分に獲得可能というのであるから、とんでもない生物(細菌から人類まで)が数十年後に出現してもおかしくない。世界が倫理規範として統制しても、テロリストがそれに従うはずもない。
 今、この技術の先端を行っているのは中国だという。国際的倫理ルールを設定しても、中国は研究開発を中断することはないだろう。中国以外の国がルールを守り研究を自主規制すればするほど、中国との技術格差は大きくなるということだ。そして中国による技術の独占化となる。そうなれば「巨神兵」すら創ることが可能となる。
 世界は近いうちに中国に支配されるというネタがまた一つ増えてしまった。(2261)
posted by 矢島正見 at 22:27| 我流雑筆