2018年07月16日

ワールドカップF サッカーはだめなスポーツである・その3

 後半を終えて同点。延長でも同点。サッカーほど同点という競技は珍しい。そうなると、PK戦となる。同点の試合が多いということはこのPK戦で決まる試合が多いということだ。4年に一度の世界一を決めるのにあまりにもPK戦での決着が多すぎる。
 サッカーファンから苦渋が出ないのが実に不思議だ。サッカーに慣れ親しむとサッカーを外から見ることが出来なくなる、見たくなくなる、ということだろう。誰でも慣れ親しんだ方法が良いという傾向をもつ。
 私のように大したサッカーファンではない人間のほうが、そして、抜きんでて好きなスポーツはないという人間のほうが、他のスポーツと対比してサッカーを熱狂せずに見ることが出来るのであろう。
 そうすると、正式な競技方式とPK戦方式の極度な断絶に違和感を抱く。両方式にはあまりにも差がありすぎる。11人のプレイヤーで競ってたスポーツが突如一対一の対決となってしまうのだ。
 思うに、延長戦とPK戦の間に今ひと工夫が必要だ。それでも決着のつかないときの最後の最後としてPK戦を残しておくべきだ。例えば、11人を7人にして再延長戦を行う、というのもよいだろう。(2243)
posted by 矢島正見 at 22:29| 我流雑筆