2017年07月23日

以前の記述@ 沖縄少年兵部隊護郷隊

 これから5回のシリーズで、以前に書いたものを掲載する。これらは随分昔に書いたものの、そのまま放置しておいたものである。

沖縄少年兵部隊護郷隊(2015年8月)
 十年以上前にドラマとして見た記憶があるのだが、その時には思い浮かばなかった。今回、戦後70年ということでNHKがだいぶ戦争特集を組んだのだが、その一つとしてこの「沖縄少年兵部隊護郷隊」が取り上げられた(2015年8月のこと)。
 思い浮かんだこととは、幕末の「会津白虎隊」だ。これは〈会津少年兵部隊白虎隊〉と言い得る。時代は異なるものの、ほぼ同じだ。
 ところが、一方は美しい物語として語られ、今一方は残酷な物語として語られる。類似した事実ではあっても、事実に対しての認識と解釈の違いで、まったく別の歴史的事柄になってしまう。
 やはり物事は単眼的近視眼的に(言い換えれば、一方的な正義イデオロギーで)見るのではなく、複眼的遠視眼的に見なくてはいけない。(2111)
posted by 矢島正見 at 12:54| 我流雑筆