2017年06月30日

ウォシュレット

 面白い話を聞いた。
 優秀な学生がフランスに留学した。ところが、憧れの国で勉学できるというのに、わずかひと月ほどで帰国してきてしまった。
 理由は、文化が合わなかったということ。具体的には、ウォシュレットのない生活が耐えられなかったということ。
 これも文化の規定性であり、存在拘束性である。
 ちなみに、ウォシュレットは日本の生んだ20世紀最大の生活必需品である。ノーベル平和賞ものである。私はそう思う。政治やイデオロギー次元ばかりに捕らわれてこの賞の候補を考えているからおかしくなるのである。蛇足ながら一言。(2103)
posted by 矢島正見 at 09:50| 我流雑筆