2016年10月07日

低階層・周辺層若者の弱者批判A

 在日韓国人に対してのヘイトスピーチは、既に数年前からネットでは激しく行われていた。日韓関係がさほど悪化していない頃からだ。悪化してさらに激しくなったわけだが、それ以前からあったということ、そして北朝鮮や中国に対してはさほどヘイトスピーチがないこと、これは不思議だ。
 近年の在日韓国人批判は、日本国家が彼らに対して日本人以上に福祉を厚く提供しているということのようだ。厚い提供が本当か否かは別のことで、彼らがそう思っていることは確かなようだ。
 批判する人たちの意識としては、本来自分たちほどには援助をする必要性のない者が自分たちよりも優遇されており、それを国も社会もマスコミも当然と主張していることが気に食わない、ということなのではないだろうか。(2004)
posted by 矢島正見 at 12:48| 我流雑筆