2015年06月26日

「『日本海軍の興亡』からの近代日本戦争史雑考」そのF

 明治政府成立直後、政府は国軍創設を急いだ。当然のことである。
 今までの討幕軍は薩長土肥等の各藩の寄せ集め兵である。討幕後は解散となり、政府には兵という存在が無くなってしまったからだ。
 とりあえず、薩長土の三藩の兵を徴収して親兵を編成するという、実にちんけな応急処置しかできない状況だった。(1788)
posted by 矢島正見 at 10:08| 我流雑筆