2014年08月05日

歌詞

 童謡や唱歌が廃れたこともあるが、最近は季節や自然や生き物を歌った歌をあまり聞かない。
 春・夏・秋・冬、太陽・月・星、雨・風・雪・雲、海・川・山・谷・浜・里、犬・猫・牛・馬・キツネ・狸、ハト・燕・カラス・トンビ・トンボ・蝶々・蛍・セミ・コオロギ、カニ・カエル、等々。
 なんか、心や感情、喜怒哀楽、自己中心の思いばかりの歌だ。写実主義の歌詞がもっとあってもいい。
 「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」「ゆく秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる ひとひらの雲」「目に青葉 山ホトトギス 初鰹 花の香りに 乙女の柔肌」なんてね。(1640)
posted by 矢島正見 at 11:29| 我流雑筆