2009年10月13日

帽子

 私は帽子をかぶる。ここ十数年かぶり続けている。
 今年の夏合宿のこと。最後の日の夜のコンパ。「先生、支度ができました」という学生のお迎えで、会場に行ったところ、会場が暗い。
 よく見ると、ゼミ生たちが左右に並んでいる。その中を通って行くと、電気がついて、クラッカーの嵐。
 「お誕生日おめでとうございます」という次第だ。ひと月遅れの誕生会もいいものである。
 テーブルにはケーキ。面白いことに3種類のショートケーキが輪になって、1つのデコレーションケーキとなっている。
 その3種類のケーキを少しずついただいて、あとはゼミ生たちのじゃんけん。勝った者が御馳走にあずかれるという次第だ。
 プレゼントは高給の芋焼酎と帽子。イモ焼酎は38度の原酒でうまかった。帽子は頭のサイズが合わないので取り替えてもらうことにした。
 授業が始まり、ゼミが始まり、帽子が届いた。
 今まで、私は学生たちに3つ帽子をもらった。残念ながら1つはなくしてしまったが、今回のを含めてあと2つある。2つともお気に入りの帽子だ。被ると2割ほどいい男になる。(1065)
posted by 矢島正見 at 10:47| 我流雑筆