2008年07月30日

社会調査実習

 社会調査実習報告書の採点がようやく終わった。
今年度も「聞き取り調査」と「自分史分析」の2つの報告書を提出させた。
そして今年度も、「きつかった」「大変だった」という感想が数多く出た。大学1年間、よほどちんたらと過ごしたようだ。
このきつさで、どうも私は学生から避けられてしまうようだ。
提出者の出来は、全体的によく出来ている。と言うよりも、努力している。よって、さほど悪い評価はない。
ただし「聞き取り調査」では、目的がはっきりしない、よって、聞くことに的が絞れていない、聞くことに体系性がない、考察が単なる「解説」で終わっている。
「自分史分析」では、「楽しかった」「頑張った」という表面的な思い出の記述が見受けられた。
しかし、毎年すごいことを「自分史」で書いてくる学生がいるのだが、今年もやはりいた。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆