2008年05月04日

書評

 書評を頼まれた。以前、斜め読みしていた本である。500頁に及ぶ大作であり、よく出来ている。しかし、その当時から違和感を持っていた。
「パラダイム」という概念の使い方である。今回じっくりと読んでみて、やはり違和感を持った。
どうも納得できないので、久しぶりにクーンのパラダイム論を読んだ。20年ぶりか、いやもっとであろう。さらに、今田高俊と吉田民人の著書も再度読んだ。
これだけでも大変であった。「何で俺が今更また読まなくてはならないんだ」と嘆いた。
そして、書き出した。400字詰め原稿用紙10枚という制限なのに、22枚分になってしまった。それがたった今、ようやくできた。
これから半分に削らなくてはならない。さて、何処をどのように削ったらよいか。いや、「削る」なんて考えていると、とてもではないが、半分にならない。も一度「書き直す」という感じで、かかることにしよう。
妻が「飯が出来た」と騒いでいる。まずは、飯でも食うか。今日は黒澤は??!!。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆