2008年04月10日

漢想

 「苦」という字もまた面白い。「苦(くる)しい」とも読むし、「苦(にが)い」とも読む。「くるしい」と「にがい」では、かなり意味合いが違うのに、同じ「苦」の字である。
また、何故、草かんむりに古いと「苦」なのだろう。
食べられる草であっても、古くなると食べられなくなり、それを無理して食べると、下痢・嘔吐で「苦しい」というのだろうか。また、たとえ食べられたとしても、古くなると「苦い」からであろうか。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆