2005年10月02日

圧勝

 本日、中央大学学長選挙が行われた。
永井先生の文学部の推薦人となった私にとっては実に気がかりな選挙であったが、開票してみると、永井先生の圧勝であった。
とにかく、まれに見る高投票率。こんなこと、おそらく何十年もなかったことではないか。そして、ほぼ400票対200票と、大差の開いた得票。これほどの圧勝もまた数十年来なかったことではないか。中央大学の歴史に残る学長選であった。
これで、ようやく肩の荷が降りた。正直、勝った喜びよりも、無事終了したという安堵感のほうが大きい。最低限の責任は果たした、ということだ。
なお、今回の選挙では、いろいろと勉強させていただいた。
ひとつは、えげつない電話、得体の知れない怪文書の飛び交い。最高学府の先生方であっても、窮地に追い込まれるとこのようなことをするのかと、なんかすごく感動してしまった。
今ひとつは、選挙参謀の方々の気配り、努力、そして団結性のすごさ。選挙に臨むとは、こういうことなのかと、そのリアリティさに圧巻させられた。
渦の中に巻き込まれながらも、社会学者のさが。醒めた目で、興味深く、観察させていただいた。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆