2003年12月23日

告白(10)風呂D

 小学校4年生の時に家を増改築して、風呂場ができた。タイル製の風呂桶だった。
当時は木製の風呂桶が一般的だったので、きわめてモダンな風呂桶だったわけだ。これで金魚の絵のタイルでもあれば、ミニ風呂屋である。
以来3年前に家を建て直すまでの四十数年間、その風呂に入っていた。真鍮の風呂釜と共に、タイルは一部ハゲ落ち、ボロボになったものの立派に風呂桶としての役割を果たしていた。
今は、シャワー付きのひねるとお湯が出てくる実にリッチで便利な風呂に入っている。これでは女子中高生が朝シャンしたくなるのも良く分かる。
今の風呂になってからは、毎日入っている。小原ショー助に近づいている。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆