2002年03月14日

闘病記(13)

 さて本日は、食事。
食は薬なり。万病の元は食にあり。大腸ガンは現代病、その大本は食。健康の第一は胃相・腸相をよくすること、等々。
大腸ガンということでの食事上の注意事項は、@暴飲暴食を慎む、腹八分目、Aよく噛むこと、B寝る2時間前以降は食事をとらないこと、C脂・油ものは避けること、特に動物性の脂は極力避けること、Dよって、肉はほどほどに、Eたばこはダメ、F酒はほどほどに(1日清酒で1合程度)、週1〜2回の休肝日を、G唐辛子、芥子、カレー、等の香辛料はダメ、Hバター、マヨネーズは少々、I上質の水分を多く補給すること、といったところである。
なお、今まで暴飲暴食を繰り返してきた人は、だいぶ胃相・腸相が悪化しているので、以上の@〜Iまでを、きちんと守ること、と厳しい。常習犯はそれだけで刑が重いのだ。
術後3ヶ月間は、腸閉塞等の合併症のおそれがあるので、さらに食事は制限される。
@繊維質のものはダメ。よって、海草類、野菜類、キノコ類はダメ。ただし、よく煮込んだ温野菜はよい。A消化が悪い、ねりもの類(蒲鉾、さつま揚げ等)、こんにゃく、白滝、貝類はダメ。ただし、牡蠣はよい。B刺身類の生ものはダメ。C大豆等の豆類もダメ。Dサツマイモもダメ。以上である。
よって今のところ、食べられるものがきわめて限定されている。ご飯、うどん、脂身の少ない煮魚・焼き魚、ジャガイモ、里芋、豆腐、ぐちゅぐちゅに煮た野菜、卵、パン、カステラ、ヨーグルト、チーズ、ジャム、プリン、果物(ただし、パイナップルはダメ、イチゴは周りはダメ、みかんは缶詰がいい)、といったところだ。
飲み物では、酒はダメ、珈琲ダメ、炭酸飲料水ダメ、ダメではないが私はすぐ下痢をするので冷たい牛乳もダメ。
4月22日で術後3ヶ月になる。そうなったら徐々にではあるが、上記の食べ物が解禁される。今から楽しみである。さにら5年後は、鰻と霜降り牛のすき焼きを食べる。絶対に食べる。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆