2001年10月08日

社会問題・現代社会研究

 社会問題は、前期2単位の専門選択科目である。2年生から受講できる。今年度の受講生は398名。今までにない数であった。毎年の受講生はほぼ250名程度であろうか。
講義内容は、ゲイ(男性同性愛者)のケース研究である。
講義第1回目はガイダンス。性に対して潔癖な学生、嫌悪感を抱いている学生は、申し訳ないがこの講義は取らないようにと、お願いしている。
というのも、かなりきわどくどぎつい講義だからだ。マスターベーション、セックス、フェラチオ、SM、アナルセックス、ペニス、等々、続出する。
使用テキストは、『男性同性愛者のライフヒストリー』。サブテキストは『女性同性愛者のライフヒストリー』と『忠犬パパは眠れない』。
ガイダンス後、性倫理・コントロールの歴史的変遷。第2回目は、その続きと、調査概要。第3回目からケース研究にはいる。以後、4、5、6、7、8、9、10回まで、12名ほどのケースを紹介する。11回、12回は考察。そしてテストということになる。
後期は現代社会研究となる。やはり2単位の専門選択である。ここでは『女性同性愛者のライフヒストリー』をテキストとし、サブテキストが『男性同性愛者のライフヒストリー』、『忠犬パパは眠れない』となる。
この講義は前期の講義の続編で、今度はレズビアンを取り上げる。しかし残念ながら受講は3年生からである。前期社会問題を受講した学生は受講できないのである。カリキュラムの欠陥である。
この講義、前期に比べると卑わいさは薄れるが、それでもやはりどぎつい。よって、ここでも、ガイダンスにて、性に対して潔癖な学生、不快感を抱く学生は受講を遠慮するようにお勧めする。しかしなぜか、前期も後期も受講生は女性のほうが多い。
ガイダンス後、調査概要。第2回目からはケース研究。予定では前期同様、十数名のケースを紹介して、そのご考察、そしてテストとなる。
現在進行中である。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆