2001年08月06日

第4弾・社会問題採点

 今年度の「社会問題」受講生は398名。今まででは最高の数である。
3年の受講生が多かったのであるが、これは昨年度取らなかったということであり、昨年度私が休みだったので、ということは、つまり、私の「社会問題」を取るために、昨年度は取らないで、今年度取ったということであろう。ありがたいことである。なお、相変わらず、他学科、他学部の受講生が多く、これもありがたいことである。
昨日、その採点が終了した。丸3日かかった。採点ほどしんどいものはない。汚い字で、全く改行のない、へたくそな文を読んでいると、もうむしゃくしゃしてくる。おまけに、でたらめな解答なら、それはそれでよいのだが、半分ほど当たっていて、半分ほどはでたらめという答案が、一番始末に悪い。採点者泣かせである。
で、試験の結果だが、実によくできていた。それに、今年は私の採点もかなり甘かったようだ。例年だと、Aが40%、B、C、D、Eがそれぞれ15%であるが、今年はAが70%、Bが10%、Cが4%、Dが6%、Eが10%であった。今年受けた人はラッキーであったと言えよう。
しかし、こう甘くては「鬼の矢島」の威厳を損なう。後期の「現代社会研究」と「社会学史」の試験は、今少し厳しくすることにしよう。
以上、採点報告であるが、昨日の補足。
補講をしたのは、何もさぼっていたからではない。まじめで、とても良い先生だからである。OB・0G生や学生は分かると思うが、それ以外の方が誤解されると困るので、一言申し添えておく。
次に、酒のことであるが、これも、追加しておく。酒は「注いでいただく」のである。ということは、「注がせる」のではない。また、「注いでやる」のでもない。上の者・下の者も関係なく、注いでいただくのである。これを勘違いすると、えばりくさった輩とへりくだった輩が出てくる。こういう輩も、一人だけで酒を飲んでいただきたい。
なお、バーなどで、ママが客に水割りなどを作るが、これも客に対する「礼」を無くすと、「早く飲め、早く飲んでボトルを空にして、次のボトルをキープしろ」というのが見え見えとなる。これもダメ。酒を注ぐということと、酒を無理に飲ませるということとは、全く異なることである。これも勘違いしないでいただきたい。
このへんで終わりにしておくが、これ以上に私の酒話を聞きたい方は、どうか矢島正見著『忠犬パパは眠れない』宝島新書、735円(税込み)を買って読んでいただきたい。書店には置いてないので、注文していただきたい。なお、中大生協には置いてあります。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆