2018年07月23日

『心意気と美学』

 池田敏秀氏の『心意気と美学』を読む。以前に同名の書籍を出しているので、やや不思議に思った。大概は、こういう場合には『心意気と美学(2)』とか『続 心意気と美学』にするのだが。
 ただ、違っているところがある。ペンネームである。前回では「by 団塊農耕派」であったが、今回は「by 竹炭木屑子」となっている。「たけすみ きくずし」と読むのであろうか。
 氏によれば、前回は「スケベ心」があって「気取ってしまった」という。そこで今回は心を改めて、ペンネームも改めたという。私としては「スケベ心」があって大いに結構だと思うし、さほど気取ってもいないと思うのだが。
 前回同様、今回も『日本商業新聞』に掲載されたコラムである。そして前回同様、今回も202本のコラムが掲載されている。計404本である。よくもまあ続くものだと感心する。
 池田氏とは60年近くの付き合いである。つまり、私の中学の同級生である。
 以来、随分とお世話になった。下町育ちでマンモス小学校出の私が田舎の一学年に二クラスしかない中学校に行き、いじめられなかったのも、池田という番長と仲良くなったからである。(2246)
posted by 矢島正見 at 22:49| 我流雑筆