2017年12月16日

『マッキントッシ』

 モームの短編『マッキントッシ』(「マッキントッシュ」ではない)を読む。モームはやはり一級のストーリーテラーである。
 ただし、表現が大げさすぎる。感情一杯の描写である。さらに、最後の数行は気に食わない。書きすぎである。物語を面白くしようという意図が裏目に出てしまっている。読者へのサービス精神旺盛が欠点となっている。(2147)
posted by 矢島正見 at 11:36| 我流雑筆