2017年07月28日

以前の記述A 「歴史は勝戦国が記す」

「歴史は勝戦国が記す」(2015年8月)
 ある第二次世界大戦の勝戦国の代表者が、「歴史は勝戦国が記す」(2015年8月)と述べたという。どこからも顕在化した批判はなかったようだ。
 ヒューマニズムイデオロギーの視点からはとんでもない発言だが、歴史推移の現実としてはごく当たり前の発言である。
 歴史は勝った国の歴史となる。これは数千年以前からの真実である。それが第二次世界大戦後70年間過ぎた今でも続いているということだ。
 敗戦国は頭を下げて謝罪し、自己反省する歴史となるか、それとも臥薪嘗胆、いつか必ず復讐すると心に誓う歴史となる。
 自虐的な反省意識を自己増殖化するか、もしくは屈辱さをバネとして復讐心を自己増殖化するのが敗戦国民であるようだ。(2112)
posted by 矢島正見 at 12:27| 我流雑筆