2017年03月21日

こんなニュース

 こんな記事をネットで見た。

 「市議に『ヤクザは立ち入り禁止』 市職員を懲戒処分(朝日新聞デジタル 3/18(土) 6:32配信)」
 「三田市クリーンセンター(兵庫県)の男性技術職員(59)=課長補佐級=が、業務で訪れた男性市議(61)に『ここはヤクザ、暴力団は立ち入り禁止です』と発言していたことがわかった。市が17日、発表した。」
 「市は、職員を戒告の懲戒処分としたほか、監督責任を問い、市民生活部長ら6人を文書や口頭による厳重注意処分とした。」
 「市によると、市議は2月1日午後1時ごろ、環境共生室長とクリーンセンター所長に会うため来所した。その際、1階出入り口付近で男性職員を見かけ、市議の方から『久しぶり』とあいさつした。」
 「男性職員は『こんにちは』と答えた後、この問題発言をした。市議は怒り、室長らに『職員を管理する立場としてどう思うか。私は入ってはいけないのか』とただしたという。」
 「市は職員らから事情を聴取。発言は、市懲戒処分標準例の『職員に対する暴言により職場の秩序を乱した場合』(職場内秩序びん乱)に当たると判断した。」
 「男性職員は本庁勤務のころ、市議と何度か顔を合わせたことがあり、面識はあったといい、『不適切な発言で不快な思いをさせた』と反省しているという。(伊藤武)」

 私に言わせれば、冗談の通じない市議であったというだけのことなのだが。職員よりも市議の方が問題である。
 バブル経済崩壊後、冗談の通じない尻の穴の小さい人間が多くなった。そんな糞まじめの連中の正義イデオロギーがはびこる時代となっている。得体のしれない「世間」が復活し出している。それの一翼を担っているのが、冗談の通じない尻の穴の小さいマスコミ界の人間のようである。
 1980年代は真面目人間が受難の時代であったが、30年たってみたら、わずかな逸脱も許さない度量の狭い真面目正義が支配する世の中になったようだ。1980年代も問題だったが、今もその正反対として問題である。(1268)
posted by 矢島正見 at 00:16| 我流雑筆