2016年07月07日

金子常規『兵器と戦術の日本史』「第一章」E

 ここからは私の単なる推測である。
 思うに、大国主命出雲連合国家と三輪大神奈良連合国家は、スソノオ⇒大国主命系列であり、これは大陸⇒半島北部系の人びとであり、卑弥呼連合国家は、アマテラスソウミノカミ⇒卑弥呼系列であり、大陸⇒半島南部系の人々であったのではないだろうか。そして両者は、もともと半島にて覇権を争っていたのではないだろうか。
 また、スサノオを初代とする連合国家は、現在の島根⇒鳥取⇒福井⇒石川を占領し、さらに西では山口へ進出、また南下して滋賀⇒京都⇒奈良、別ルートで南下して岡山⇒兵庫と、大国主命の時代には一大連合国家圏を形成するに至ったのではないだろうか。(1961)
posted by 矢島正見 at 22:26| 我流雑筆