2016年04月04日

至福の時

 布団の中で惰眠をむさぼる。これぞまさに至福の時。こんな幸せはほかにない。酒を飲んでいる時以上の幸せである。
 大学院入試の時に提出した履歴書の趣味の欄に、「朝寝、昼寝、夕寝、夜寝、ごろ寝、うたた寝、添い寝」と書いたが、そして私の座右の銘は「快食 快眠 快便 これさえあれば 人生 うはうは」であるが、まさに、すーっと眠りにつき、ぐっすりと眠り、そして半睡状態をしばらく楽しんでから起きる、というのが「快眠」である。
 「春眠暁を覚えず」の季節になった。鶯のなく声を聴きながらのうたた寝は贅沢三昧そのものである。(1925)
posted by 矢島正見 at 00:22| 我流雑筆