2015年06月27日

「『日本海軍の興亡』からの近代日本戦争史雑考」そのG

 当初は、海軍中心の国軍であったという。当時、軍艦を外国から数艘買い入れただけで、島国にもかかわらず日本には海軍というものが存在しなかったのだから、海軍創設は早急の政治課題であった。しかも、薩英戦争・下関戦争でいかに海軍が必要かを痛感した武士たちが中心の維新政府である。
 したがって、まずは対外国の軍であり国家防衛軍である海軍を、ということだったのである。(1789)
posted by 矢島正見 at 09:43| 我流雑筆