2015年06月23日

「『日本海軍の興亡』からの近代日本戦争史雑考」そのE

 咸臨丸は快挙であった。長編テレビドラマ(とはいっても、3〜5時間程度のドラマ)があってもおかしくない。
 ここでは勝海舟が有名であるが、『日本海軍の興亡』を読んで今一人の人物を知った。木村摂津守喜毅。軍艦奉行であり、咸臨丸には司令官格として乗船。全私財をなげうって航海費を賄ったという。
 維新後は隠居生活を送った。「芥舟」と号し、維新の四舟の一人である。(1787)
posted by 矢島正見 at 14:06| 我流雑筆