2011年08月15日

国際犯罪学会第16回世界大会

 8月5日から9日まで、神戸にて国際犯罪学会第16回世界大会が開催された。
 私は4日に三宮に入り、10日に帰ってきた。
 いやー、実に疲れた。しかし、これにて一件落着。日本犯罪社会学会会長としての任務の大半は終了したことになる。また、少年非行防止対策日韓学術交流会会長もこれで終わり。
 今は、その前までの忙しさとは一変し、孫の愛花とうはうはしている。
 10日の帰宅後は、たまりにたまったメールの処理。不要なメールは削除し、残りのメールを拝読し、必要な場合は返信する。
 11日は、『青少年問題』掲載論文7本を読。12日は、院生の論文の査読をし、郵送。追試試験の採点と郵送。博士論文査読評メモ書き。世界大会シンポジウム評の送付。
 13日は愛花お嬢様のお泊り日。弟の太陽くんとお父さんと三人で来て、お泊り。14日はお父さんと太陽くんは帰ったが、愛花お嬢様はお泊り。そして本日15日もお泊り。愛花お嬢様にとっては最高の日々。バーバは大好きなとうもろこしやホットケーキをつくってくれるし、ジージはプールで遊んでくれるし。
 13、14、15日のこの時点までで、したことと言えば、この「我流雑筆」を書いたことと、献本されてきた変な本をほんの数頁読んだだけ。ただし、「我流雑筆」は30本書いた。(1163)
posted by 矢島正見 at 18:16| 我流雑筆

8月15日

 そう言えば、今日は8月15日。66回目の終戦日。
 また、議員たちが靖国に参拝したようだ。この日の靖国は第三者的に眺めると実に面白いのだが、未だに参拝問題が続いているのだから、うんざりする。
 私に言わせれば、敗戦を期に、国家も国民も、戦争は間違いであったということを認め、戦争で死んでいった人はその間違った戦争の犠牲者であると認めたわけだから、そうならば、あんなちんけな神社に祭ったこと自体が、国家と生き残った国民の欺瞞である。
 日本の古来からのやおよろずの神々を一堂に集め、広大な敷地を確保し(現在の皇居が最適)、そこに荘厳な建造物を造るべきであった。もちろん、戦犯を入れる前のことだ。(1162)
posted by 矢島正見 at 17:39| 我流雑筆

男の独り旅

「男の独り旅」
 もっとも、50年も前に、若い女が一人で旅館などに泊まったりしたら、「駆け落ち」か「自殺」と思われた。警察に通報となる。
 男の独り旅。近場で結構、ぶらっと出かけるのがいい。車輪付の大きなバッグをガラガラと引き、あっちに行ってはパチリと写し、こっちに来ては観光ガイドブックを読み、名物ものとなるとすぐに買い込む、そういうのはダメ。もちろん、なんかのイベントを見るために列に並ぶ、なんてのは最悪。
 身軽に、小さなバッグをひとつ、財布の中は100万程度、てのがいい。イメージは高倉健。もっとも私の場合のイメージは宇野重吉か。(1161)
posted by 矢島正見 at 17:34| 我流雑筆

女の独り旅

「女の独り旅」
 いいねえ、こういう女がいいね。友達数人と「わきあいあい」、傍から見れば「かしましい」旅はいけない。男と二人で、なんてのも風情がない。
 「京都 大原 三千院 恋に疲れた女が ひとり」なんてのもいけない。「恋に疲れる」なんざ、俗も俗、そんなものに疲れるな。
 浮世の汚れをきれいさっぱり洗い流す旅、てのがいいね。
 もっとも唐木順三に言わせると、中世までは「憂世」であったのが、江戸になり「浮世」になったとのこと。江戸時代になると人々も軽薄になっていったのだろう。(1160)
posted by 矢島正見 at 17:24| 我流雑筆

「癒し合いごっこ」

 「近頃のガキども」と書いたが、ネットでのおしゃべりは圧倒的に女が多い。特に女子中高生に多い。ただし、最近は30歳代・40歳代の女たちの多くも、ネットで「おしゃべりごっこ」「癒し合いごっこ」をしているとのこと。女っていう生き物のこれは生物学的な遺伝、そしてまた十数万年も前からの文化的遺伝なのであろう。
 「行く秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる ひとひらの雲」云々と、自然に季節に古い文化に心を癒す、という古来の方法は、今ではごく一部の人に受け継がれているだけなのか。(1159)
posted by 矢島正見 at 17:20| 我流雑筆