2008年06月30日

漢想

 「姦」という字がある。「姦しい」と書いて「かしましい」と読む。まさに、言い得て妙。実に的確に意味を捉えた漢字である。
むかしお笑い芸人に「かしまし娘」という三人の女性がいたが、本当に女が三人集まるとやかましい。
ところが、この「姦」には今二つの別の意味がある。一つは「強姦」の「姦」であり、「みだら」という意味を持つ。女が三人集まると、これはやかましいだけでなく、みだらでもあるのだ。三人もいたらウハウハなのだ。
さらに、「姦」には「姦策」「姦計」とあるように、「悪賢い、よこしま」という意味がある。女が三人集まると、やかましく、みだらで、そしてわるがしこいのだ。
これは大変なことである。一つの漢字に、これほどの意味があり、それが全て納得しえてしまうのだから。
男はアホなので、女が三人集まると、「やかましい」くらいにしか思わない。カワイコちゃん三人だと、一緒にウハウハしたいと思ってしまう。しかし、女が三人集まると、それだけではなく、すごいことをたくらんでいるのである。
「姦」という漢字は、女を知り尽くした男が考え出した字ではないだろうか。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

2008年06月29日

地べたすわり

 最終電車を待つ駅のホーム。驚いたことに数名の、いや十数名の地べたすわりの男達がいる。すべて20歳代と思われる。
サラリーマン風の若い男達が、酔って、ホームのコンクリートに、胡坐などをかいて座っている。
地べたすわりの少年の姿を先ごろ見かけなくなったが、そんな連中が20歳代になり、社会人になり、普段は地べたすわりをしなくなったものの、酔うと、このようにやりだすのだろう。
いくら酔っているとはいえ、中年以上の人は酔いつぶれて眠り込まない限り、そのようなことはしない。少年の頃の生活がこのようなときに出てくるのであろう。
おそらく、地べたすわりをしていた20歳代の人たちは、30歳代になっても、40歳代になってもすることだろう。若い女性たちに嫌われながらも。
醜い少年の末路は、醜い中年、醜い老年ということなのか。
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2008年06月28日

大仙寺@

 駅から家に向かう途中、ちょうど中間に大仙寺という寺がある。
江戸時代初期に建てられた、それなりに由緒ある真言宗高野派の寺であり、矢島家の菩提寺だ。
ここにはオヤジの骨と最初のオフクロの骨と次のオフクロの骨が納められている。
これから書くことは、この寺にまつわることである。
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2008年06月25日

米寿の祝い

 妻方のバーさんの米寿の祝いが23日に開かれた。妻方のジーさんは94歳で健在。私のほうは父も母も既に亡くなっているが、妻方のほうはなかなかの長寿である。
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2008年06月22日

終了

 6月21日18時、引越し作業終了。バンザーイ。研究室がすっきりさわやかになった。
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漢想

 「奻」という字があるようだ。「ダン」と読むらしい。意味は不明。
「女偏に男」「男偏に女」「男偏に男」という字は見当たらない。ただし、ゲイの雑誌にかつて「男男」(つまり「男偏に男」)というタイトルがつけられていた。
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2008年06月21日

土日も大学なのだ

 ここのところ、ゆっくり自宅でくつろぐということがない。土日も大学に行く。理由は引っ越しの準備。
本日は中央大学臨時評議員会。いつもなら神田駿河台会館にて行われるのだが、特別に多摩キャンパスで行われた。
評議員会終了後での懇親会では、久野新理事長にご挨拶をして、大高評議員会議長にご挨拶をして、(財)青少年問題研究会を売り込んで、それから数人の人と雑談をして、軽く飲んで、軽く食べて、引っ越しの作業に取り組む前の一休みとして、大学にて「我流雑筆」を書いている。
しかし、引っ越し作業も、とりあえずだが、今日で最後としたい。明日の日曜日は、ゆっくりと起きてきて、将棋でもゆっくりとみたい。
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2008年06月20日

羽生永世名人

 羽生−森内、3勝2敗で迎えた6戦目。羽生の勝利。羽生、名人に返り咲き。そして名人5期となり、「永世名人」獲得。
これにて羽生は6タイトルで「永世」を獲得。残るは「竜王」のみである。
これもぜひとも今年の秋には獲得していただきたいものである。
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2008年06月19日

連絡なし

 アクセス数14万回達成から1週間が過ぎました。残念ながら今回も連絡がありませんでした。
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2008年06月17日

竜楽独演会

 久しぶりに、実に2年ぶりほどに、竜楽独演会に行ってきた。
そて久しぶりに「金明竹」を聞いた。若い頃に聞いた馬生の「金明竹」は絶品だった。
「寿限無」「孝行糖」と同列の話だが、こちらのほうが格段に上。前座や二つ目も演じるが大看板も演じる。
竜楽のそれは、馬生ほどではなかったが、それでも面白かった。
東京ボーイズも良かった。いつもながら仲八郎はいい。
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2008年06月13日

引越し

 中央大学文学部棟は、今年の夏に大修理工事が始まる。アスベストの撤収と耐震構造の強化工事である。
私の部屋は、強化壁が作られるので、全面撤去となる。そこで研究室の引越しである。
今までの積もり積もったものをこの際全て廃棄しようと思うのだが、それが大変。定年退職と思って、もう研究などしないと思って、どしどしと捨てている。
人生も何もかも、未練を捨てて、すっきりさせる。一遍上人ではないが、人の世とは捨てることにある、なんて悟ってみる。
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2008年06月11日

140022

 現在、2008年6月11日23時38分、140022回となりました。
14万回ヒットの方、おめでとうございます。当ホームページの「お問い合わせ」にて、ご連絡ください。
前回の13万回が2007年11月22日でしたので、今回は6ヶ月と20日かかりました。いつもよりも20日ほど遅くなりました。「矢島正見わーるど」の衰退の兆しでしょうか。
なお、早々と15万回を予測します。今回の速さでいきますと、15万回は2009年1月1日です。もし、本当に1月1日でしたら、しかも、12月31日をわずかに過ぎた1月1日でしたら、これはもう最高です。
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2008年06月10日

139958

 6月10日23時30分。カウントは139958です。14万回は明日のようですね。
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2008年06月09日

ミス・ミス・ミス・ミス

 『犯罪不安感調査報告書』の間違いの総点検をおこなった。間違った箇所の続出である。
調査データそのものから表を作成するのではなく、印字されたものを見ながら、表を作成することの欠陥が、今回ほど露骨に出てしまったのは始めてである。
あわてて書き、書き終わったのが原稿締め切りを過ぎていたので、そのまま送ってしまった。いつもなら、再度見直すのだが。
また、送付後も、4月からの講義の準備に入り、再度の見直しをしなかった。それがいけなかった。
論文の場合には校正があるのだが、報告書にはそれがない。即、印刷・製本である。そこで、大量の訂正箇所が出てしまったという次第である。
深く深く反省。
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2008年06月08日

漢想

 「漢想11」で「妙」のことを書いた。実はその続編がある。オヤジは酔ってさらにおしゃべりになり、さらにこんなことを言い出した。
「好き」とは「女の子」と書く。「娘」とは「良い女」と書く。これはあべこべだ。本来「むすめ」は女の子供のはずだ。だから「好」を「むすめ」と読むべきだ。そして、「すき」になるのはいい女なんだから、「娘」と書いて「すき」と読ませるべきだ、と言う。
これにはさらに感心した。「うちのオヤジには国文学の素養があるのではないか」とすら、一瞬思った。
「娘」と「好」。古代の日本人は勘違いして、あべこべにしてしまったのだろうか。それとも、男は皆ロリコンで、「女の子」が好きで、父親は皆むすめに甘く、ブスムスメでも「いい女」と思うからなのだろうか。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆