2007年10月09日

『「懲役」と「担当さん」の365日』

 またまた面白い本を読んでしまった。本当は、もう締め切りがすぎている論文を仕上げなくてはいけないのに、読んでしまったのだ。
小澤禧一著『「懲役」と「担当さん」の365日−刑務所心理職員の見た異次元世界−』(文芸社、1400+税)である。
以前この「我流雑筆」にて、面白いホームページがあると紹介したことがあるが、そのホームページが基になって出来た本である。
本のカバーに「一気に読み切れる
刑務所丸かじりの本」と書かれているが、まさにその通り。
送られてきた5日の日に少し読み、6日は往復の電車の中で読み、そして昨日、一気に読んでしまった。お勧めの本である。
なお、『青少年問題』2008年新年号には、小澤先生に刑務所のことを書いていただいている。これもまた必読である。
送料込みで500円、実に安いものである。年間購読では、送料込みで2000円、今すぐ申し込もう。
(ところで、カバーの文言を書いたのは私。)
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆