2005年03月24日

告白(66)女32・そろそろ終わりA

 2月19日に、このシリーズの「そろそろ終わり@」を書いて、そのままになってしまっていた。
以前は性に関しての情報は少なかったものの、日常では、裸はよく見られた、という文で終わっている。本日は、その続き。
浜辺では、夏場、男たちはふんどし姿で、中年以上の男はまったくのフルチンで、女は下着姿で、中年になると腰巻一枚で、乳房丸出しの格好で、地引網を引いていた。
電車の中では、泣きじゃくる赤子に、ボインと豊かな乳房を出して、乳を吸わせていた。誰が見ていようと、気にしていなかった。
公衆トイレは、デパート以外ではどこも男女一緒だった。平気で女も使用していた。
ところが今では、性の解放とか言いつつ、性に関して、過剰なほど敏感になり、見せるような服装をしつつ、見られることに異常にこだわる、そんな変な時代になってしまった。
腋毛を剃るのが当然のことと、パンツを見られるのがとんでもないこととは、根底で繋がっている。
食と性に、人々がこれほどこだわっている時代は未だかつてなかった、と言えよう。「性過敏症時代」である。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

告白(67)女33・これにて終了

 告白シリーズ・女偏は、これにて終了させていただきます。いつかそのうち、続女偏を掲載するかもしれませんが、それはずーと先のことでしょう。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆