2004年09月21日

告白(50)女O中3のヨシダ

 ヨシダという無口なかわいい女の子がいた。ほとんど話したことがなかったが、気になる女の子だった。
中3の秋のこと、その子の父親が亡くなった。そしてその子はひと月も経たないうちに故郷に帰って行ってしまった。
いなくなってから、ますます好きになってしまった。無くなったものを恋しがるという、よくあることが、私にもあったということだ。
その後、まったく逢っていない。何をしていることやら。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆