2004年08月24日

告白(48)女M視たかったのだ

 小学6年生の身体検査でのこと。男が済んで、その次が女。
教室に戻った男たちは、自由行動で、校庭へ。我々のグループ7人だけがなぜか教室に残っていた。そのとき、女の身体検査を覗きにいこう、と言い出した者がいた。
私はそのとき、「くだらない」というポーズをとった。気取っていたのである。
で、結局、覗きに行く者と教室に残る者に分かれた。
その結果、覗きに行った者は覗きがばれて、女たちに「スケベ」とののしられ、殴られ、蹴飛ばされ、散々の目にあった。そして「やはりマーミ(私のこと)は立派」と評価された。
そのときはその評価に満足したのだが、一日経ってみて、覗かなかったことを非常に後悔しだした。覗いた仲間は、蹴飛ばされながらも、エヘラエヘラと実に楽しそうだったのだ。
そのときの後悔があまりにも強烈だったせいか、未だに覚えている。そして未だに後悔している。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆