2004年03月12日

告白(14)家C

 小3の夏、台所をリフォームし、風呂場をつけた。ついでに中庭に3畳の部屋を作り、便所に小便の場を付け足した。これにて縁側が廊下となった。
3畳の間は、私と兄貴の部屋。2段ベットの上が兄貴、下が私。以来、ベットでの寝起き。兄貴の机は置けたが、私の座り机は置けなかった。
風呂は真鍮の風呂釜にタイルの湯船。木の風呂が主だった頃としては、実にモダンなもの。以来、家を取り壊す3年前まで入り続けた。ひびが入り、水漏れがし、タイルは至る所はげ落ちたが、それでも実に40年以上もったのである。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆