2003年07月10日

NHK社会部記者

 NHK社会部記者という方から7日電話が大学にあった。私が不在ということで、共同研究室にFAXが送られてきた。そのFAXが自宅に送られてきて、自宅からまた、財団法人青少年問題研究会に再送されてきた。
忙しかったし、なんか不自然な感じがしたので、無視した。
8日に自宅に電話が来た。妻が大学だと答えたので、大学に電話が来た。室員が私に電話を回そうとしたが、めんどくさいので、留守であると室員に答えてもらった。
9日にその意図がなんとなく分かった。長崎の例の事件の取材だったのであろう。
もしそうであるならば、7日の時点で犯人が中学生であることが既にマスコミはわかっていた、ということだ(FAXにはそのようなことが暗示されていた)。
相変わらず、マスコミへの情報の流れは速い。
さて、もし私が取材に応じたとしたら。8日の時点では、ほとんど根拠のあることは話せなかったはずである。NHKのテレビに出た、というそれだけのことである。
ただ気になるのは、「取材の過程で、矢島先生が、13歳と14歳を対象に少年事件の研究をまとめられたとお聞きしました」と、FAXに書かれていたことである。いったいどこから、こんなでたらめなことを聞いたのであろう。
なお、内容は異なるが、『月刊ビッグ・トゥモロウ』というところからも、取材の依頼が来ている。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆