2003年04月16日

偏差値47

 ホームページ「中大ねっと」に、中大文学部のある専攻の偏差値が47である、という書き込みがあった。優秀な法学部対馬鹿文学部という、いわゆる煽りの書き込みである。
偏差値は予備校によって異なるし、また年度によっても多少異なるが、やはり47というのは深刻である。
大学冬の時代は今後ますます深刻化していくであろう。そしていくつかの大学はこれからの10年間で、統合と廃校の憂き目を味わうことであろう。
文科省は、こうした弱肉強食政策をマスコミや世論の支持を得て、順風満帆で推し進めている。抵抗勢力はほとんどゼロ。抵抗すれば時代に乗り遅れて、惨めな結果が待ち受けているからだ。
中央大学が廃校となることはまずあり得ない。しかし、法学部を除いては三流大学と化していく危険性は大である。特に、文学部のいくつかの専攻はこのまま何もしないでいたら、そうなっていくことは必然である。いや、既に一部の専攻は三流になっている。
にもかかわらず、自分の専攻・コースにしがみつく教員が多すぎる。困ったことである。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆