2003年01月12日

日本犯罪社会学会の自分史(2)

 2ヶ月ほど前のこと、「日本犯罪社会学会の自分史(1)」というのを書いて、そのままになってしまっていた。本日はその(2)を書く。
日本犯罪社会学会の前身は日本犯罪社会学研究会である。
大学院生になった私は、中央大学の大学院会館で行われていたこの研究会に、恩師の那須宗一先生に紹介されて、何度か顔を出したことがある。
そしてそこで、初めて岩井弘融先生や星野周弘先生、西村春夫先生、といった先生方の顔を知ることとなった。
1974年、博士1年の時に、大正大学にて設立総会が開かれ、研究会は「日本犯罪社会学会」となった。
研究会の時代から、また設立準備委員会の時代から、同僚の横山氏、廣瀬氏、平な氏は事務にかかわっていたようだが、私は研究会に出るだけのことであった。
また、設立後も、会員にはなったが、委員となったわけではない。ただし、第2回大会が中央大学で行われたので、その準備委員に駆り出され、そこではそれなりの手伝いをした。
その第2回大会時、学会に編集委員会が設けられ、機関誌『犯罪社会学研究』が発行されることとなった。
そして初代編集委員長となった那須先生は、私の同僚の増田氏を編集委員とした。ところが増田氏は委員となった直後、就職が決まり、四国に行くことになってしまった。そこで急遽委員の交代人事がなされ、私が編集委員になったのである。
私が大学院博士課程2年、27歳の時、1975年の12月のことである。そしてこの時から、学会との長い長い関係が続くのである。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆