2002年08月28日

8月もそろそろ終わり

 2002年の8月もそろそろ終わりである。
今年は例年になく、のんびりと過ごせた。それでも、それなりの用事はあった。
ゴーストライターとなっての原稿書き(400字詰め原稿用紙13枚分)、巻頭文執筆、400字詰め原稿用紙25枚分の論文、同原稿用紙20枚分のエッセイ、通教夏期スクーリングと試験の採点、前期試験の採点、ゼミ生の指導、『青少年問題』の編集・校正、5つほどの会議出席、警察庁調査票の作成、等である。
今日から9月初めまでは、のんびりできる。『青少年問題』のドタキャン用原稿でも1本書いておこうか。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

2002年08月25日

通教テスト採点完了

 ようやく通信教育夏期スクーリング試験の採点が終了した。283枚の答案、正味14時間かかった。しんどかった。
社会問題同様、かなり甘い採点となった。Aがおよそ60%、Bがおよそ35%、Cが3%、Dが2%であった。少し甘すぎるが、まあよいであろう。
正直言って、「切れる」と思えるような答案は、ごく少数であった。それなりに一生懸命覚えてきて、それなりに自己の意見や感想を述べているものはAとした。あれもこれもの摘み食いはB、Dは自信を持って評価し得るほどにできていない答案。Cは、数が少ないので、できるだけBにしてやろうとしたら、さらに数が少なくなってしまった。いっそのことCは無くしてしまおうかと思ったのだが、やはりこれはBにはならないというのばかりで、結局少数の選ばれた答案がCとなった。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

通教テスト採点余話−自慢話を少々

 「お身体の具合も万全でないのに熱のこもった講義、目から鱗でした。この夏期スクーリングに於いて社会学を選択したこと、私の人生の最良の選択でした。どうか、これからもその先生の素晴らしい講義を一人でも多くの学生に聴かせてあげるためにも、御自愛ください。本当にありがとうございました。」・・・人生最良の選択だったのです。
「中大で3年間スクーリングを受けたが、今回のこの授業が最高だった。本当に感謝しています」・・・最高だったのです。
「法学をやめ、社会学を専攻しようかと本気で考えてしまう自分がいた。それくらいに授業に引きずり込まれた。ありがとうございました。」・・・社会学へ是非どうぞ。
「文学部の名物先生という噂は耳にしていたが、これほど楽しい授業になるとは予想していなかった。本当に楽しい授業をありがとうございました。」・・・「名物先生」という意味は様々であろうが、まずはよかった。
とまあ、このようにもてているのです。であるなら、一人くらい、「先生に愛されたい!」という女性が出てきてもよさそうなものなのだが・・・。
2年後のスクーリング(社会学は隔年開講なので)に期待する。
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2002年08月22日

文学部は糞

 先日、「中大ねっと」で面白いものを見てしまった。
ひょんなことから、法学部の法律学科の学生と政治学科の学生が対立。法律学科の一人は、法律学科と他の学科・学部とは別、とかなりのエリート意識を披露。
そして挙げ句の果てに、ある教授によれば「政治学科はお荷物」とのこと、という発言が飛び出す。
ところが火の粉がこちらにまで飛んできた。某教授(おそらくは法律学科の教授)によれば「文学部は糞」とのこと。
「そうか、文学部は糞なのか」と、怒るどころか、何故か感心してしまった。
文学部の教員の皆さん、学生の皆さん、我々は糞なのです。
でも、よくよく考えると、「ウンコ」でなくってよかった。「文学部は中大の糞」というのは、それでもいくらか品があるが、「文学部は中大のウンコ」となると、とたんに臭ってくるようだ。
「このクソッタレ!」なんて、啖呵はきれるが、「このウンコッタレ」と、啖呵はきれない。
こう考えたら、「文学部は糞でよかった」なんて、思ってしまった。
なお、経済学部、商学部、総合政策学部、理工学部は、いったいなんだろう、いささか気になるところである。「目糞」「鼻糞」「耳糞」「汗」「屁」「小便」「げろ」、さてさて・・・。
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2002年08月21日

社会問題成績

 本日、久しぶりに大学に来た。途中で園田先生にあった。園田先生といえば、知る人ぞ知る、あの園田大先生である。
その先生がこの「矢島正見わーるど」を見ているという。これは大変なことである。レベルを上げなくては。
ところが、である。今日石田君にも会ったのだが(彼のホームページ「ほんなむ」とはリンクしているので、一度覗いてみるのもよいだろう)、彼も「矢島正見わーるど」を見ているという。レベルを下げなくては。
そんなわけで、結局、今まで通りのレベルでいくことにする。
本日、ようやく文学部事務室に社会問題の成績を提出した。そこで、その成績について。
受講生228名。うち、社会学と社会情報学の学生がおよそ60%、文学部の他専攻・他コースの学生がおよそ30%、他学部の学生と大妻女子大の学生が10%。
さて、成績であるが、Aの者が58%、Bの者が13%、Cの者が同じく13%、Dの者が7%、Eの者が9%であった。相変わらず「ホトケの矢島」である。
ただし、今年は他専攻・他学部の学生のできが悪かった。講義の理屈と内容が社会学的であったからか、それとも、他専攻・他学部生は「面白いセンコー・スケベなセンコー」という評判だけで受けた学生が多かったからか。
矢島先生を甘く見てはいけませんぞー。「ホトケの矢島」ではあっても、決して「楽勝の矢島」ではないですぞ。
なお、ゼミ生でありながらCを取った者がいる。いったい誰でしょう。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

2002年08月20日

メールを開いてみたら

 昨日は、帰宅後、一合ほどの酒を飲んで、お休み。美酒に酔いしれるというまでには酔えないが、旨酒であった。
本日、午前中は病院。帰ってきて、メールを開いてみた。毎年カードを送ってきてくれる麗しの美女から電子バースデーカードが送られてきていた。愛人にしたいのはやまやまながら、彼女は既に人の妻。残念。
その他、「うはうはネット」で一人、ゼミのメーリングリストで一人、お祝いのメッセージを受けた。ただし、二人は私の「我流雑感」を読んだあとのこと。来年は、その前にメールを!!。でも、嬉しい。
そういえば、昨年は、我が家で卒業生が誕生日を祝ってくれた。ウハウハ会10周年記念のバーベキュー大会もした。
またいつか、そんな日が来ることだろう。
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2002年08月19日

54歳

 本日、8月19日は私の誕生日。54回目の誕生日を迎えた。この歳になると誕生日など、どってことないのであるが、今年はいささか違う。
やっと53歳を通過した、という思いがある。53歳は私にとっては厄年であった。しかし、とにかく54歳までは生き延びることができた。
私の飲み友達で研究仲間の田村さんが亡くなったのは、今年の1月。彼は53歳で発病し、54歳になってまもなく死んでいった。
彼には済まないが、私はもう少しは長生きできそうだ。54歳の彼は大好きな酒を一滴も飲めなかった。私はまだまだ飲めそうである。
本日は台風。これから財団法人青少年問題研究会に出かける。そして、理事長としての雑務をこなす。夜は、わずかばかしの酒を飲むことであろう。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

2002年08月17日

この一週間

 15日には、靖国神社に行かれましたか。私は行きませんでした。
さて、夏期スクーリングが終わってからも、何かと忙しい。
11(日)は、午前中は眠り続け。午後「我流雑筆」、そして月刊誌『青少年問題』の「巻頭言」を執筆。12(月)、14(水)、15(木)の3日間は、『季刊社会安全』の論文執筆。昨日16(金)は、兄貴達が来て、墓参り。何かと忙しいのである。
13(火)は、千葉の八街から、わざわざマッサージの人が来てくれた。71歳の女性の方。その人に12時から延々と3時までの3時間マッサージをしてもらい、さらに1時間、温熱器を使用してのマッサージを受けた。実にイイキモチ。その日は、ボケーッとして、一日を過ごした。これで疲れが解消。
交通費5千円、マッサージ代5千円という。(今、ここいらでは10分1千円というのに。)もちろんそれ以上払わせていただいたが、実に奇特な方である。また実にタフな方である。
ま、そんなわけで、まだスクーリングのテストの採点をしていない。そういえば、学部生の社会問題の採点も、やりっぱなしで、事務に提出していない。週明けに一度大学に行かなくては。郵便物もメールもどっさりと溜まっていることだろう。そうだ、病院にも行かなくては。やはり忙しい。
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2002年08月13日

靖国観察へ

 8月15日は終戦(人によっては敗戦)記念日である。我が矢島ゼミのゼミ生の一人は自称右翼で、15日には靖国神社に参拝するという。しかし、右翼であろうと左翼であろうと、またどうであろうと、私も15日に靖国神社に行くことをお薦めする。
私が8月15日に靖国神社に行ったのは、およそ20年ほど前のこと。科学警察研究所に行く途中に靖国神社があり、「今日は何か異様だ」と思い、寄ってみたのが始め。寄ってみて初めて、今日が8月15日であることに気付いた。以後、2度ほど行っている。
行くのであるなら、午前中から行ったほうがよい。様々な人や集団を観察できる。様々な人達の立ち話、ミニ討論を聞くことが出来る。社会学のフィールド調査の醍醐味を実に簡単に、しかも無料で味わうことができる。
2時間以内で行けるところに住んでいる方で15日は暇という方、お薦めである。
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2002年08月12日

マリリンモンロー大研究

 武蔵野女子大学教授(東京学芸大学名誉教授)の松本良夫大先生。教育社会学会、犯罪社会学会の重鎮であり、少年非行研究の大家である。
この先生、何故か十数年前に、突然、マリリンモンローに狂いだした。以来、表では少年非行を研究し、裏では、マリリンモンローのコレクター・研究者として、日夜ウハウハしていたのである。
その成果が、この度『マリリンモンロー大研究』(文芸社、1400+税)としてまとめられた。めでたいことである。心から「おめでとう」と言いたい。
モンローファンは60代後半から70代前半の人に多いのではないだろうか。私よりもひと回りほど上の世代である。
私がモンローを初めて知ったのは、ニュース映画。野球選手と結婚して日本に来た、というニュースである。松本先生の本によると、私がまだ5歳の時である。しかしよく覚えているし、「モンローウォーク」という腰振り歩きを真似したものである。しかし、ただそれだけのこと。
次に私がモンローに関心を示したのは中学生時代。当時兄貴が『スクリーン』という映画雑誌をよく買っていた。その雑誌でたびたびお会いした。モンローのスカートめくれ写真(「七年目の浮気」)やヌード写真を見たのも、このころである。
感想は、いまいち。「ややおっぱいがたれているな」と思った。当時の私としては、ブリジット・バルドーのほうがよかった。
その頃の国際的人気女優といえば、イングリッド・バーグマン、グレース・ケリー、エリザベス・テーラー、ソフィア・ローレン、オードリー・ヘップバーン、マリリン・モンロー、ブリジット・バルドー、といったところであろう。この中で中学生の私が一番、いわゆる「やりたい」と思ったのは、バルドーだったのである。
ただし、この頃は東映チャンバラ映画ファンからようやく外国映画ファンに換わりつつあった時期で、これらの女優の映画はほとんど見ていない。もっぱら西部劇(例えば「シェーン」「騎兵隊」)と大スペクタクル映画(例えば「ベンハー」「ナバロンの要塞」)であった。
その後、モンローの映画は何本か見た。面白かったのが、「七年目の浮気」「お熱いのがお好き」そして「帰らざる河」。さらに「帰らざる河」では、モンローの歌う歌もよかった。
映画は面白かったが、やはり「やりたい」女ではない。私好みではいまいちないのだ。なお、このあたりのことは『忠犬パパは眠れない』(宝島新書)を読んでいただきたい。
今年の8月5日は、モンローが無くなってから40年目とのこと。生きていたらモンローも76歳である。そして生きていたら、松本先生の本も出なかったのではないだろうか。
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2002年08月11日

スクーリング終了

 5日から始まったスクーリングも、昨日をもってようやく終了。
通うのに2時間かかる者にとっては、朝の1、2時限はきつい。以前ならば、学内の宿泊施設に泊まるのであるが、今は食事の関係上そうもいかない。結局、6日間通い続けた。
午後も、ゼミ生の相談やら、山本先生とデータの分析やら、審議会に出向くやらと、結構忙しく、今の私にはやはりかなりきつかった。
しかし、講義自体は楽しかった。受講生は皆まじめに私の講義を聴いていた。
登録者333名、受講者(受験者)283名。普段の講義と異なり、老若男女入り乱れての構成。熟女もいいものである。
お陰様で、『忠犬パパは眠れない』がよく売れた。また、このホームページへのアクセス回数が一日100件と、急激な増加となった。ありがたいことである。感謝感激。

通教生は約7000名とのこと。ゆうに一学部を形成する数である。井上さん(通教部長)も、さぞやお疲れのことであろう。
テストであるが、まだ採点していない。果たして出来はいかに・・・。「感謝感激」と言いつつ、ドシドシ不可を付けたりして・・・。とにかく、採点にまる2日かかるであろう。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

2002年08月07日

15000回をゲット

 4日に書き込んで以来、久しぶりに開いたら、なな、なんとッ、15000回目でした。10000回ゲットも私でしたが、今回も私でした。4日の時点ではまだまだといった感じでしたが・・・。
とにかくスピードが増しています。10000回が4月15日でしたから、4ヶ月かからずに5000回増えたことになります。この分では、20000回は年内中に達成するかもしれませんね。すごいことです。
となると、20000回予測的中大賞は、MさんかTさんですね。
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2002年08月04日

明日から小地獄

 明日の5日から10日まで、6日間。法学部通信教育夏期スクーリングにて「社会学」の集中講義。朝1、2限。
午後は、5日と10日がゼミ相談日、6、7、8日は山本先生とデータの析出作業。9日は横浜市の児童福祉審議会に出席。
かなり忙しくなる。ちょっとした地獄である。
本格的な地獄は、9月11日から18日まで、7泊8日の地獄のゼミ合宿。よほど体調が整っていない限り、もたないであろう。
ところで、明日5日はマリリン・モンロー没40年である。1962年8月5日死亡、とのこと。これに関しては、集中講義終了後に改めて書く。それまでは、しばしのお休み。
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2002年08月03日

竜楽独演会

 7月31日、病院の帰り、三遊亭竜楽独演会に行った。
1982年中央大学法学部卒の落語家。中大法学部出の落語家というのがいい。
現、三遊亭派円楽一門の真打ち。85年に円楽に入門、93年に真打ち、というのだから、スタートは遅いが、その後はかなり速いスピードで昇進している。
本格派で、若手ではかなりの実力。将来は大真打ちになれる逸材。私が言うのだから間違いない。
芸風は、円生・円楽一門ではあるものの、大名人、志ん生・志ん朝に似ている。志ん朝と小さんを合わせて、若々しくかつ軽くした感じ。
竜楽師匠との出会いは、『白門中央
2001特別号』の「竜楽のおじゃまします」で、対談させていただいたときのこと。その後、2度ほど、妻と共に独演会に出かけていた(ただし、今回は一人で)。

場所は「お江戸日本橋亭」。術後初めての寄席見である。
今回の演題は「やかん」「品川心中」「試し酒」の3題。「やかん」は軽い話であるが、今まで聞いた中では絶品。「品川心中」は、若い頃の談志を聞いているが、ほぼ互角。「試し酒」はつい先頃亡くなった人間国宝の小さんのおはこ。これも互角とみた。
次回は8月24日(土)午後6時30分「お江戸日本橋亭」、2500円、私と一緒だと2000円。関心のある方は是非どうぞ。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆

2002年08月02日

病院を替える

 手術を受けた病院から別の病院に替えた。理由は、手術の良い病院=必ずしも検査の良い病院、ではないからだ。
今回の病院は、検査の設備がよく整っていて、システム化されていて、検査の腕は一流で、説明が丁寧で、待たされないで、と、かなり条件が良い。
替えて2回目の31日、検査結果が出た。まずは血液検査結果。GPTの数値がいくらか高い。考えられる原因は、プロポリスやアガリクス等の栄養補助剤の飲み過ぎ。現在、各々通常の3倍飲んでいる。これからはいくらか押さえる予定。もっとも主治医が言うには、「毎日飲んでいて、数値がこんなものなら、全く問題ない」とのこと。
中性脂肪値が高い。251もある。ガンマGTPも総コレステロールも基準値内というのに。なお、尿酸値も基準値内。
腫瘍マーカーの「CEA」(大腸ガン・肺ガン検査)、「CA19−9」(膵臓ガン検査)ともに正常値内。
次は肺部のCT結果。肺上部、特に右肺上部に、肺呼吸が全く機能していない部分があるとのこと。原因は、恐らくたばこ。タールで肺胞が死滅状態になっているのだろう。回復の見込み無し、ただし、命にかかわることでも無いらしい。
たばこ歴は18から29歳までと、38から44歳までの、計17年間。たばこってすごいものだと、改めて感心させられた。
さらに、肺の一部に解析不明の部分が見られる。ただし、癌ではないとのこと。肺に関してはCT等ハードの面は進んでいるものの、ソフトの面は未だレントゲンレベルとのこと。これは、様子見となる。
前の病院で胃・肝臓は異常なしだったので、今のところは、きわめて順調と言える。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆