2002年07月21日

スポーツについて(16)サッカーB

 本日は延長戦について。
サッカーの場合は他のスポーツに比べて極端に引き分けが多い。アメリカ人にサッカーが不人気なのは、この点にあるのかもしれない。
そこで、延長戦なるものが出来た。Vゴール方式はなかなか理にかなっている。ここでも決着の付かないときは、PK戦となる。
このPK戦がいまいち納得し得ない。と言うのも、今までの試合システムとあまりにもギャップがありすぎるからだ。正規の試合とは全くの別物と言っても過言ではない。
延長Vゴール方式は、今までの正規の試合と、ほぼ同じである。違いは1点入った時点で試合終了となることだけだ。
ところが、PK戦では、通常の試合のごく特殊な場面でしか過ぎない行為が展開される。これで決着をつけるというのは、じゃんけんで決めるよりは未だよい、といった程度である。
そこで提案。Vゴール方式の延長戦でも決着が付かない場合には、第3弾として、今度は、ゴールキーパー無しの試合方式にしたらどうだろうか。キーパー無しVゴール方式である。
ここでは、ゴールキーパーがいないという違いだけで、あとは正規のサッカーとまったく同じである。ギャップが少ない。
そして、それでも決着が付かないときに、今度は第3弾の試合では不在であったゴールキーパーが正面に現れるPK戦にすればよい。要するにPK戦は第4弾、最後の手段とするのである。
なお、このPK戦も、前回述べたとおり、現状の蹴る場所は近すぎる。入れて当然というのでは、蹴る方のプレッシャーの方が大きくなる。プレッシャーは、蹴る方とキーパー五分五分でなくてはバランスが悪い。
そこでやはり、蹴る場所を半円の中にすべきである。この方が、入るか・入らないか、キーパーがはじくか・はじかないか、五分五分の、つまりどちらだかまったく分からないスリル・醍醐味がある。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆