2002年06月27日

スポーツについて(6)ゴルフ

 ゴルフはするのも見るのも好きではない。ゴルフ場によって日本の山がいかに禿げ山化しているかは既に書いたことであるが、好きでないのは別に理由がある。
そもそも、地面にある小さな穴にボールを入れて、何処が面白いのか。だいたい、動いていないボールを打つというのは球技として邪道である。
しかも、敵(相手)がいない。向かってくる相手をかわしながら、相手のボールを奪い、防ごうとする相手を振りほどき、ポールを入れる、というのが球技である。
球技の原則は、@敵(対戦相手)がいること、A球は動いていること、である。サッカー、ラグビー、アメフト、ホッケー、野球、テニス、卓球、バスケ、バレーボールと、全てこの原則に基づいている。
思うに、スケールの違いはあるものの、ゴルフはゲートボールと同類である。ということは、若者のするスポーツではなく、年をとった者のするスポーツということだ。
昨年までの私は、50を過ぎてはいたものの、まだまだ若い者とスポーツを一緒にやれる自信があった。しかし、今はとうていできない。ゆえに、年寄りのスポーツ、ゴルフをする時期になったのかもしれない。今はする気はないが、あと数年ののち、「ゴルフはいいよー」などと言っているかもしれない。そうなったら、もはや老後である。
なお、球技スポーツおんちの人には、ゴルフはいい。ゴルフは球技スポーツおんちであっても、どうにかこうにか、かっこうがつくスポーツだからである。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆