2002年03月06日

闘病記(7)

 入院をしたのなら、当然看護婦のことを書かなくてはならないだろう。
可愛い看護婦と、病室でウハウハ、なんてことを、それなりにスケベなヘテロ男なら、たいがい妄想するであろう。
ここの看護婦は、看護婦としてはたぶん平均以上であろう。技術的にも、そして患者に対しての対応にしてもである。「たぶん」と言ったのは、他の病院をあまり知らないからである。
で、顔とスタイルは・・・。これは、平均なのではないだろうか。
二十数年前に蓄膿症の手術で入院したときの看護婦は、技術的にも対応もひどかったが、ここより平均年齢は若かった。
さて、看護婦との関係と言えばやはり、手術前のあそこの毛を剃ることであろう。しかし残念ながら実に機械的。ただただ無機質的に剃っているだけであった。
これでは行けない。プロとしてもっと患者に対してサービスしなくては。看護婦はある種のサービス業である。今はやりの言葉で言えば「感情労働」である。
「男の方のこんなところを剃るなんて、あっ、ダメ、いやっ、でも、うれしい!」てな感じで、剃らなくては。
一人とびきりの看護婦さんがいた。20代後半かと思ったが、32歳とのこと。独身。とびきりの美人で、とびきり優しい。同室の浅見さんに言わせると、「当病院のスターであり、マドンナである」とのこと。私だけが「ピカイチ」と思っていたわけではない。
さてそこで、彼女と私との関係。残念ながら何もなかった。実に残念である。彼女も今頃「残念」と思っていることであろう。
posted by 矢島正見 at 00:00| 我流雑筆